Chord Work オープンコードを利用した一歩進んだコードワーク =ジャムセッションやバンド演奏でワンランク上の演奏ができる! オープンコードというと、皆さんはどんなイメージを持ちますか? おそらく、「初心者が最初に覚える」とか「フォークシンガーがアコギで歌の伴奏にかき鳴らす」とかそういうイメージが大きいんじゃないかなと思います。 実際、ギターを始めたばかりの頃は、オープンコードのいくつかを覚えて簡単な曲を弾いてみることが多いんですが、折角覚えた形を、発展させて普段の演奏に利用できたら良いと思いませんか? この講座では、E、D、C、A、Gというおそらくこれを読んで頂いてる人なら、「簡単じゃん!」と思っているコードの形を利用して、1つのコードに対して様々なポジションでアプローチできるというのをご紹介したいと思います。 これをマスターすることで、結果的に1つのポジションで様々なコードに対してアプローチできるようになります。 また、そのコードに対して使用できる音が目で確認しやすくなりますので、ソロや、バッキングのオブリなんかも格段にアイディアが増えると思います。 ジャムセッションなんかでは、ギターを弾いている95%くらいの時間はバッキングをしている訳ですよね? なので、様々なポジションでワンランク上のコードワークが出来ることは、音楽仲間の評価も上がりますし、それこそ色んな人から「ウチのバンドで弾いて欲しい!」と言われるようになると思います。 しかも、難易度はそれほど高くありませんから、是非トライしてみてください! オープンコードを利用したコードワークの説明 オープンEコードの形を使った利用方法 オープンDコードの形を使った利用方法 オープンCコードの形を使った利用方法 オープンAコードの形を使った利用方法 オープンGコードの形を使った利用方法 実際にコード進行を弾いてみる その他のアイディア 別のコード進行での練習 ゴスペルギター(コードワーク) ゴスペルでよく使うタイプのコードを基礎から見て行きます。 慣れて来たら、R&Bの曲も題材にして実際に演奏で使えるようにしていきます。 メジャー・トライアドをチェック! 三声のコードを実際に色々弾いてみる(メジャー) 三声のコードを実際に色々弾いてみる(マイナー) コードワークに流れをつけるための考え方
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