エリッククラプトンとロバートクレイのアプローチを比較するシリーズ①
ロックの黎明期からギターヒーローとして活躍して常に注目されてきたクラプトンと、ブルースのシーンでは当時新星として脚光を浴びていたクレイが、クラプトンの89年発表のアルバム”Journeyman”にて共演。そのうちの2曲における2人のソロのアプローチを詳しく見ていきます。
流麗で息の長いフレージングで盛り上げるクラプトンと、短いフレーズを様々な表現で聴かせて引き込むクレイ。
両者ともに魅力のある演奏をしていますので、是非チャレンジしてみてください。
エリッククラプトンとロバートクレイのアプローチを比較するシリーズ②
Bo Diddleyのヒット曲。同じく89年発表のEric Claptonのアルバム”Journeyman”に収録。これまた2人の違いがよく解る演奏になっています。オーソドックスなフレージングで畳み掛けるクラプトンと、音使いはペンタのみなのにとてもユニークなアプローチのクレイ。どちらも参考になるし、自分の演奏の幅が広がってオススメです。