MoriMusicTVでは、Eric Claptonの『Old Love』『Before You Accuse Me』のレッスンもアップしています。
クラプトンの演奏ってクリームくらいから殆どフレージングは変わってないんですよね。
大体どのレコードを聴いてもフレージング自体は一緒です。
今回紹介しているのは、
①ペンタトニックの上下する場合に彼がよくやる行き方、
②予めチョーキングした音を弾いてその後チョークダウンする、
③チョークアップした音を、次の弦の音でつなげる、
④ペンタの音を一つの弦でトリルして次の弦を弾く、
⑤2音チョーキング
大体、これらの特徴を混ぜて弾くとクラプトンのフレーズに近づくと思います。
あとは、本人の演奏を良く聴いて突っ込み具合とかを研究すると良いでしょう。