マイケルの曲に入ってるギターを年代ごとにマスターしてしまえば、
正直70年代〜00年代までのポップスのスタイルは網羅できてしまうのでは?
ということで、このコースでは様々なマイケルのヒット曲を取り上げて随時アップしていきたいと思います。
特にアメリカで演奏しているとマイケルの曲を1曲もやらないライブはないんじゃないかというくらいなので、
耳馴染みのある曲が殆どではないでしょうか?
しかも、弾いているギタリスト達も名手ばかりです。
興味持った方は、是非オリジナルのギターパートもしっかり聞いてみて下さい!
まずは、Thriller収録のWanna Be Startin’ Somethin’のギターパートに挑戦します。
音使いはそれほど難しくないんですが、パターンをうまく弾くにはポジションを工夫しないといけません。
後半に説明しているリズムギターソロの部分は、1人で2パート弾けるようにしましたので、是非挑戦してみてください。
なお、オリジナルのギターは、David Williamsでした。
次は、同じくThriller収録のP.Y.T.です。
このビデオでは印象的なイントロのギターを解説しています。結構難しい。。
今回のオリジナルを弾いているのはPaul Jackson Jrです。
この部分はオリジナルでは、同じフレーズを3度弾くのみなので、
少し他の部分にもギターを弾くことを想定してみました。
弾かなくても良いんですけど、編成によっては音が薄くなるので弾く事もあります。
ここは、コードカッティングの部分です。
しっかり歯切れよく弾くのが肝ですが、難易度は低いですね。
ビデオ後半でオリジナルのパターンを弾いています。
このビデオ撮るときまで、 このパターンだとは全く気づきませんでした!
2つ(オーバードライブ、クリーン)パートがあるので、それぞれを紹介します。
ライブでギター1本しかない場合はどう弾くか前もって考えておく方が良いですね。
最後サビをくり返す時に、少しバリエーションをだすアイディアも紹介します。