R&B、ソウルのギターといえば、この人のことを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
数々のセッションワークで名演を残しています。
King CurtisのKing Pinsでの若さあふれる演奏、
Donny Hathawayの名盤『Live!』でのソウルフルな演奏、
Aretha Franklinのバックでの渋いバッキング、
Stuffや以降のソロ活動での力の抜けたレイドバックした演奏、
どれをとっても他の誰にも似ていない、でも音楽全体の深みが増す、素晴らしい演奏です。
今回は、そんな彼の演奏をコピーしつつ解説していきます。
彼の演奏の特徴であるレイドバックした雰囲気やソウルフルな表現方法を解説します。
ここがしっかり出せないとフレーズが一緒でも雰囲気は出ません。
機材は、テレキャスターが必須になりますが、ストラトキャスターでも結構近い音が出せると思います。
弦は細めで.010~.038のセットを愛用していたようです。
今回は僕はミニハムのフロントピックアップのみ使用していますが、コーネルもフロントを使ってることが多いようです。
次に、彼の1stアルバムのタイトル曲『Teasin’』を細かくコピーしていきます。
それぞれのフレーズのダイナミクスやリズムの特徴にもスポットを当てて、深く理解していきましょう!
Teasin’ イントロ (TAB譜のダウンロード有り)
テーマ前半
テーマ後半
ギターソロ全体のデモ、TAB譜のダウンロード
ギターソロ 1
ギターソロ 2
ギターソロ 3
ギターソロ 4
ギターソロ 5
随時更新していきますので、お楽しみに!