R&B、Soul musicを聴いていて、この人のギターを聴いたことがない人はいないと思います。
それくらい様々な名盤で名脇役ぶりを発揮していますよね。
パッと思い浮かぶだけでも、Marvin Gay、Stevie Wonder、Jackson5、Bobby Womack、Marlena Showなどキリがありません。
今回は短めのレッスンで、彼のシングルノートの演奏の基本的なフレージングを5つ紹介します!
どれも、音使い的には変わったものはなく、メジャーペンタトニック、メジャースケール的なものばかりですが、音の強弱、タイミングで唯一無二の強力な効果を発揮します。
逆に言えば、そこがないと普通のフレーズになっていましますね。
そこは、本人の演奏も沢山聴いて真似してみてください。
フレーズ1
このフレーズは最初の3連係(本当は6連音符の後ろ3つ)の入りが難しいですが、後半の歌わせ方を強調することでものすごく効果があると思います。
フレーズ2&3
これは、よくバッキングでも聞くことができるパターンで、彼の雰囲気がよく出てるものだと思います。
フレーズ4&5
このフレーズもよく聞くと思います。盛り上げたい時に上手く入れられると上がります!